2021-11-28
第一アドベント、はじまりました
こどもたちが アドベントカレンダーの窓をひらくまえに
第一アドベントがはじまりました。
少し深く息をして
少し きもちをおちつけて
心の中にともるあかりを感じます。
聖夜まで、あと4週間と、少し。
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Edited by たわふ 2021-11-28 10:50:48
Last Modified 2021-11-28 10:52:56
生きている それだけで 今日はとても素敵な一日
何もない日が 日々日々 すぎていきます。
あら!何もない日!ってあるかしら。
あなたが生きている日
わたしが生きている日
誰かが生きているけはい
おひさまがのぼり
おひさまがしずむ
なにもない!と思った一日は とてもとても 素敵ないちにち。
「たのしいな」と思った一日は もっともっと素敵ないちにち。
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Edited by たわふ 2021-11-21 20:10:35
Last Modified 2021-11-21 20:11:42
希望に、目を向ける
アドベント(待降節12/1〜12/24)を迎える少し前
闇の中に希望の光が見えます。
暗闇に灯りがともるように
闇夜に輝く星を見るように
天上の星の輝きにも
わたしたちの心にも、希望の光が 見えてきます。
目を向けさえすれば。
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Edited by たわふ 2021-11-14 23:42:32
Last Modified 2021-11-14 23:44:27
回り道も、必要な道
待降節(アドベント12/1〜)がはじまる少し前に
各地のシュタイナー学校で「アドベントガーデン」が催されます。
暗闇の中、もみの枝でつくられたらせんの道をあるきます。
真ん中に灯る、灯りをめざしてあるきます。
手に、ちいさなりんごろうそくを持って あるきます。
中央の灯りにたどりついた人は
帰り道にりんごろうそくを置いていきます。
先人の足跡が わたしの道しるべ
わたしの足跡が 後から来る人の 道しるべ
こころに灯りをともして、アドベントをすごしましょう
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Edited by たわふ 2021-11-07 09:49:03
Last Modified 2021-11-07 09:50:44
聖夜までの一か月を ホレおばさんとともに
12月1日から、クリスマスまでの期間をアドベント(待降節)と呼びます。
アドベント期間の、子どもたちの楽しみは アドベントカレンダー!
ホレのおばさん♪雪を降らす♪
羽根をふるうよ 白いふとん♪
歌を歌って 雪の降る日を楽しみにします。
雪が降る日は ホレおばさんが 羽根ぶとんをふるっているのだから。
空を見上げると、ホレおばさんの姿がうっすら見えるかもしれません。
一日、一日を たのしみに、たのしみに。
あわてないで。
明日はかならず 来るのだから
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Edited by たわふ 2021-10-31 20:13:21
Last Modified 2021-10-31 20:15:25
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