C-フルート ドイツフィンガー(OCTA)
カエデ材
440Hz
大きさ:直径 約2.2cm×長さ 約30cm
トーンブロックのないダイアトニックフルート(ドレミファソラシド)
ドイツフィンガー(通常、日本の小学校で使われるソプラノリコーダーと同じ指使いです。)
コロイ社の木製フルート(リコーダー)はシュタイナー教育や音楽療法などで親しまれています。
このフルートの音色は 普通のリコーダーよりもやわらかい音がします。
タンギング(舌を使って出す音)を多用せず、体全体を楽器にして 流れるような音色を楽しめるようになると よりこの楽器が生きて来るように思います。(そのために たった一音しか出せないリコーダー、インターバルフルートというリコーダーもコロイ社は作っているのです。興味深いことです。)
シュタイナー学校の場合でしたら、小学校低学年からペンタトニック フルート(レミソラシレミの5音のみ)、小学校中高学年からダイアトニック フルート(ドレミファソラシド)を使います。
木製のリコーダーはお手入れをすることで音色がよくなります。
なお、日常のお手入れにはフルートオイルが必要です。木製のリコーダーを初めてお買い上げになる方は あわせてお買い求めください。
指使いについて
ダイアトニックフルート ドイツフィンガーは、通常公立小、公立中で使われる「ソプラノリコーダー」の指使いと同じです。コロイ社独自の指使いで演奏する「コロイフィンガー」もあります。
※ライアーの音階にあう432Hzのドイツフィンガーのフルートもありますが特注品ですので在庫は少ないです。
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