九九かけ曼荼羅(説明書なし)--- はじめての輪ゴムかけ
シュタイナー学校の算数に授業で必ず通る「九九の星」にトライできるキットです。
お子さまが、気軽に何度も はめたり、はずしたりできるように、「糸かけ」でなく「8色カラー輪ゴム」をセットしています。
九九のやり方については、e-waldorf の「算数教室 小学2年生」P9〜P11を参考にしてください(この本では、ゴムではなく、描いたり、板と釘から工作して糸かけをしています)。
図形とは数字が織りなす模様です。
この輪ゴムかけ曼荼羅を通して、子どもたちが、数字と形の美しさに出会えますように。
国産のブナ材をベースに、釘の代わりに10本の木製のダボを使用。
糸の代わりに使うのはオーバンドの8色MIXカラー輪ゴム。
九九を学ぶ以前の未就学児のお子さまにとっても、数字と色に触れ、探究心・感性を育むことができるキットです。
【セット内容】
●輪ゴムかけ曼荼羅板(直径 約15cm)
●8色カラー輪ゴム
(解説はついておりません)
曼荼羅板を手に持つとこれぐらいの大きさです。
真横からも撮影してみました。
●糸やゴムを同梱していないピンの部分が釘のもの(九九の曼荼羅キット〈穴なし〉、九九の曼荼羅キット〈10ピン穴あけ済み〉)や、32ピンで作る「はじめての糸かけ曼荼羅 キット」もあります。
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