シュタイナー十二感覚論 II 「生命感覚」

大村祐子(著)
手作り本
12感覚論 シリーズのブックレットです。
「生きることをしるために‥生命感覚」
○自分の身体の調子や様子を知覚する、このような感覚を「生命感覚」と呼びます。
○普段、わたしたちは自分の生命の活動の様子を殆ど感じることなく暮しています。けれど怪我をしたり、病気になると、わたしたちは生命の活動が弱まっていることを感じます。また、常に過労気味で倦怠感を持っていた人がゆっくり休養をとった後には、身体中にエネルギーが漲っていることを感じるでしょう。
長い間病床に伏せっていた人が回復したときには、自分の生命がいきいきと活動を始めたことを感じるに違いありません。
○わたしたちの内にあって、生命の活動を知覚する感覚を「生命感覚」と呼びます。
【内容】
・生命感覚〔I〕生きることを知るために
生命感覚とは
子どもの「生命感覚」の働き
不快を感じること
「生命感覚」の働きが鈍ると
愛されていると感じる
他者の生命を大切に
生活のリズムを守る
生活のリズムを崩す
痛みを体験する
・生命感覚〔II〕 生命感覚の働きに
生命感覚の働きに偏りが生じる時
《亢進》の状態が顕れるのは
《遅滞》の状態が顕われるのは
治癒するために
結びつきの強い症状
税込500円と本に印刷されている場合がありますが、価格改定後、税抜500円となりました。
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シュタイナー十二感覚論 II 「生命感覚」
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