ロサリンドの庭
エルサ・ベスコフ(文)
菱木晃子(訳)/植垣歩子(絵)
エルサ・ベスコフの知られざる名作です。
6才の少年ラーシュ・エリックは、おかあさんとふたり暮らし。体が弱く、昼間おかあさんが働きに出ている間は、ひとりぼっちでベッドの中で過ごします。ある日、壁紙の花模様をじっと見ていると、とつぜん壁に割れ目ができ、中からロサリンドという少女が現れて・・・。
出会いと別れ、そして新たな出会いの物語。
小学校中学年頃から
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ロサリンドの庭
1,320円(税込)