シュタイナーのおやつ 子どもの「生活リズム」にあった1週間のレシピ
陣田 靖子(著)
「この曜日にこれを「食べなくてはならない」というのではなく、それが自然と調和し、子どもの成長の助けになるのです。」(P4より引用)
「人智学では、生きていくうえで重要な栄養素のひとつ炭水化物(ブドウ糖)を得るには、穀物をできるだけ全粒のかたちでとることが望ましいと考えます。穀物をよく噛み、だ液と混ぜ、消化して糖分にかえ、吸収していく。その過程をへることで、人間は生きる力を生み出し、意志の力が育つのです。精製された白砂糖ではこうはいきません。」(P5より引用)
月曜日...玄米
火曜日...カラス麦
水曜日...きび
木曜日...はと麦
金曜日...ライ麦
土曜日...とうもろこし
日曜日...小麦
卵も、白砂糖も、牛乳も使いません。
穀物のパワーを、成長期にこそ!!
穀物菜食&米粉の料理研究家が、
「シュタイナーの子育て」 実戦中!
の視点から、まとめました。
曜日ごとに、決まった穀物、おやつに食べることで
「生活リズム」ができ、子どもの成長を助けます!
(本書オビ文より)
子どもが自ら選べる
ようになるまでは
親が選ぶ必要があります。
ほどほどに続けてきたら
いつしか、それが
当たり前になりました。
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シュタイナーのおやつ 子どもの「生活リズム」にあった1週間のレシピ
1,760円(税込)