南沢シュタイナー子ども園のアドヴェントとクリスマス 〜現代を生きる大人と子どもたちへ〜
(著者)吉良 創
(表紙画)吉良 創
(イラスト)村上杏奈 笹尾かおり 田中笑子
著者が南沢シュタイナー子ども園の担任をしていた頃の12年間に行っていたアドヴェントからクリスマスまでの幼稚園の行事の様子をまじえながら 現代における クリスマスの意味などについて述べた本です。
カラーページも多く 実際に 幼児と過ごすクリスマスについてのヒントも多く掲載。また、大人がクリスマスをどう捉えるかについても 多くの示唆があります。大変おすすめです。
〜クリスマスの本質が光の誕生であることが腑に落ちたとき、クリスマスは、現代人の私たちにとって、ただいつもの毎年の年中行事から、特別な祝祭に変わるのだと思います。私たちの中の光、それは私たちの魂という器の中で輝く自我の光なのです。 〜本文より抜粋
目次
- カラー写真ページ
- まえがき
- 季節の巡り 1年のリズム
- アドヴェント
- 季節の色
- 光の誕生
- マリア
- すべての人のための光
- 現代のクリスマス
- 日本の庶民のクリスマス
- アドヴェントの庭
- りんごろうそく
- アドヴェントリースともみの木
- みつろうのろうそく作り
- 聖誕劇
- クッキー作り
- 感覚体験としてのクリスマス
- サンタクロースとクリスマスプレゼント
- クリスマスの日の過ごし方
- キリスト誕生のイメージ
- 三人の王様
- 三人の王様劇
- 根源のクリスマス
- あとがき
- 参考文献
寸法:横 約148mm×縦 約210mm×厚み 約5mm)
46ページ
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南沢シュタイナー子ども園のアドヴェントとクリスマス 〜現代を生きる大人と子どもたちへ〜
1,100円(税込)