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子どものための四季の祝祭 シュタイナー幼児教育の現場から

[][四季・季節]
子どものための四季の祝祭 シュタイナー幼児教育の現場から 本 Feste in Kindergarten und Elternhaus
Feste in Kindergarten und Elternhaus
フライア・ヤフケ(著)
村上裕子(訳)
子どもは、毎年くり返される季節の感覚的印象を通し、祝祭とその背後にある世界との関係を直接体験します。

・・・・季節のテーブルには、それぞれの季節に手に入れることのできる植物界や鉱物界からの恵みを飾ります。時期を象微する特別なものを創るのです。

子どもたちと一緒にいるときには、小さな物に特別な愛情をそそぎ、その大切さを伝えていくことが特に大事です。(本文より抜粋)
家庭や園で 子どもたちとともに過ごす祝祭の祝い方を提示する....
四季の意味を明かす、待望の名著

全ページカラー 図版及び写真で構成
要介護社や高齢者のためにも、四季折々の祝祭を祝うことの大切さを実感することができます。
【目次】
  • はじめに
  • 季節のテーブル 
  • イースター 
  • 聖霊降誕祭
  • 聖ヨハネ祭と夏祭り
  • 秋 収穫の時期
  • 聖ミカエル祭
  • 提灯の季節
  • アドベントとクリスマス
  • 聖十二夜と三王来訪の日
  • カーニバル
  • 春のめざめ
  • 小学校に上がる子どもたちとのお別れ会
  • 誕生日
  • おわりに
「この本では7歳までの子どもの成長に合った祝祭の祝い方の試みが書かれています。小さな子どもは自分の持っている全ての感覚をゆだね世の中の出来事を深く自分の中にとらえ行動することで「理解」していきます。祝祭の内容についてよく考え、理解を深める努力をして、祝祭を子どもたちのために目に見えるかたちに作り上げることが、大人に課せられた使命です。そして子どもたちと一緒にいるときには、小さな物に特別な愛情をそそぎ、その大切さを伝えていくことが特に大事なのです。」(P4「はじめに」より)
「この本はドイツの園で祝われている祝祭について書かれたものですので、日本の祝祭については触れられていません。それを補うかたちで日本の祝祭について書かれた本『日本の祝日と祝祭』が涼風書林より同時期に出版されました。その本とも照らし合わせ、日本の文化や風土に適した形を模倣していけば、読者の方1人1人の祝い方の幅も広がっていくのではないでしょうか。」(P165「訳者あとがき」より)
A5判/横書き・特製フランス装(寸法:横 約20.5cm×縦 約14.8cm×厚み 約15mm)
168ページ

フライア・ヤフケ
1937年生まれ シュトゥットガルトのヴァルドルフ幼稚園教員養成ゼミナール講師を務める。1990年に退職の後、世界各地のヴァルドルフ幼稚園教員養成ゼミナールを教える。著者に『親子で楽しむ手作りおもちゃ』、『人形劇』他、多数。
   
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子どものための四季の祝祭 シュタイナー幼児教育の現場から 四季・季節 本
子どものための四季の祝祭 シュタイナー幼児教育の現場から
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