こくご教室テキスト レッスン7〜10
石代 雅日(著)
「「こくご教室」は、日本語を母国語として学ぶ子どもたちとその保護者、また子どもに添う教員の方々へ役立つ実践的なテキストとして編集しています。レッスン1から10まであり、漢字の導入、ひらがなやカタカナの教え方、また漢字学習の発展までの内容になっています。学年としては小学校1年生からですが、3年生くらいまで応用させて学習を広げていけることと思います。レッスン1から継続した内容になっていますので、第1巻の「こくご教室テキスト レッスン1〜3」から学習をしていただけたらより理解を深めていただけることでしょう。
今号には、カタカナの学習や、「演じる」ことを使ったレッスンがあります。演じる経験は、お子さんの心の成長にも大いに役立つでしょう。また、今号のレッスンの中では、国語の話だけではなく、シュタイナー学校の教員が行っている「チャイルド・スタディ」についても詳しく述べられています。これは、教師、親として子どもの見る見方を提案するものです。レッスンを読み進みながら、お子さんをよく観察して、我が子、生徒をより深く理解する一助になることと思います。」(本書「はじめに」P2より)
ひらがな全集もあります。
[目次]
- レッスン7
〜物語を動いて味わう〜
- レッスン8
〜季節の特徴に重ねてカタカナを導入する〜
- レッスン9
〜詩を贈る 前半〜
- レッスン10
〜詩を贈る 後半〜
A4サイズ(寸法:横 約21cm×縦 約29.7cm×厚み 約5mm)
76ページ(フルカラー)
同シリーズで幾何アクティビティやフォルメン・レッスン1や「さんすう教室 小学1年生」もあります。
本書(e-waldorfの本)の送料についてはリンクをご覧ください。住所を入力する時の連絡事項欄に支払い方法・発送方法のご指定がなければ、代金引換にて発送しますので代引き手数料がかかります。
Tweet
[ご注文]
こくご教室テキスト レッスン7〜10
3,900円(税込)