ちいさな竪琴と歌う季節の歌
知花 洋子(著)/ 高見 久美(イラスト・編)
この本は誰もが知っている童謡を主に選び、
その旋律に「レミソラシ」の5つの音から、
短音を流れとしたシンプルな繰り返し伴奏をつけ、
楽譜ではなく、歌詞にカタカナで音階をつけた歌絵本です。
(フルカラー26ページ)
[収録曲]
- おはながわらった
- さくらさくら
- うれしいひなまつり
- チューリップ
- こいのぼり
- かたつむり
- 海
- たなばたさま
- つき
- どんぐりころころ
- 松ぼっくり
- もみじ
- 雪
- きよしこのよる
- お正月
- まめまき
ペンタトニックのライアのみならず、グロッケン、そしてそのほかのちいさな楽器で
アンサンブルも楽しみながら歌えます。
シュタイナー教育では、9歳まではペンタトニックの音階ですが、その後、ペンタトニックのグロッケンやライアを使いこなせずしまい込んでしまうご家庭も実際には多いので、それ以降の子どもから大人までこの楽器をより一層楽しめるような提案をしております。
沖縄の知花さんのもとには公立の保育園の先生方もレッスンにいらしていて、個人で楽器を揃えて現場で楽しんでらっしゃり、ピアノだと子どもたち全員の顔を見ながら伴奏するのは難しいけれど、7弦(〜9弦)のライアやグロッケンだったら、子どもたち全員の顔を見ながら一緒に歌えると大好評です。
また、ご家庭でお子さんの誕生日やクリスマスにあわせて楽器を揃えて、ご家族で歌ってらっしゃる生徒さんも多く、様子を伺うと感動してしまいます。
今回の本の演奏見本などがみられます。
●ライアーで「さくら」を演奏、沖縄↓(動画のライアはてるる詩の木工房の琉球竪琴、「ことのは」です)
https://www.youtube.com/watch?v=m6GRatu7TkE
●ライアーで「でんでん虫」演奏↓
https://www.youtube.com/watch?v=sZUdPbRtNUQ
●ラジオ出演の際の動画はこちらです。グロッケンとトロムメールのどんぐりころころの合奏の様子がみられます(ガラクタ整理タイム@2017/6/22)↓
https://www.youtube.com/watch?v=X0NhEYGKzkE
(ガラクタ整理士キヨさんという方が本の紹介をしてくださったブログはこちらです。下の方を見ると記事があります。↓
http://takeuchikiyofumi.ti-da.net/e9654380.html)
●大坂島本町「ひかりのねっこ」さんがこの本を紹介してくださったブログはこちらです↓
https://ameblo.jp/hikarinonekko/entry-12292749431.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----hikarinonekko_12292749431
本の寸法:横 約25.5cm×縦 約18cm×厚み 約0.2cm
26ページ
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ちいさな竪琴と歌う季節の歌
1,650円(税込)