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音楽からはじまるシュタイナー:脳波測定を通じた アントロポゾフィー音楽実践の分析 

[][音楽]
音楽からはじまるシュタイナー:脳波測定を通じた アントロポゾフィー音楽実践の分析  本
井藤 元山下恭平(著)
(協力)竹田喜代子、吉良 創、勝田恭子
「静けさを聴くことからはじめる
シュタイナー教育と音楽療法の科学 音楽が紡ぐ心の育て方
この本で描き出されているシュタイナーの音楽観に触れることで、音楽に対する常識的なイメージは大きく揺さぶられることでしょう。皆さんが抱いている「音楽」のイメージは一旦カッコに入れて、類まれなシュタイナーの音楽理論に耳を傾けてみてください。そうすれば、きっと音楽の新たな姿に出会うことができるはずです。」(本書オビより)
「この本の目的は、シュタイナー教育・療法における「音楽」の意義を、実践者のインタピューと科学的分析という二つのアプローチをつうじて明らかにすることにあります。
「教育芸術」を掲げているシュタイナー教育では、音楽は決して周辺科目の一つではなく、中心的な役割を担っています。一般的な学校と同じく、この学校にもカリキュラムの中の一科目として音楽が存在していますが、他の教科よりも音楽が重視されているという意味ではなく、音楽はすべての教科の中で大切にされています。音楽はすべての教育活動 を貫いており、教科の一つ(狭義の音楽)でありながら、同時にカリキュラムの土台を支えているのです(広義の音楽)。
とはいえ、シュタイナー学校は音楽家を養成するための学校ではありません。この学校において、音楽は歌が上手くなることや楽器の演奏技術の向上を目指すものではないのです。
では音楽家の育成を目指しているわけではないのに、なぜ音楽が教育の中心にあるのでしょうか。その理由は表現力を高めるためや、感性を育てるため、といったよくあるキャッチコピーで説明しうるものではなく、独自の深い人間理解に基づいて導き出されています。この本で詳しく見ていくとおり、この教育では自らの人生を切り開き、真の意味での「自由」を獲得するうえで、音楽が重要な役割を果たしていると考えられているのです。
まず第I部では、第一線で活躍している音楽教育・音楽療法の実践者のみなさんへのインタビューを通じて、シュタイナーの音楽に関する基本的な考え方をわかりやすく解説します。(中略)第II部では、シュタイナーの音楽理論を科学的なアプローチで解明していきます。第I部にご登場いただいた竹田喜代子氏と吉良創氏の音楽療法実践時・楽器演奏時の脳波を 測定した分析結果を示します。」(本書「はじめに」より)
【目次】
  • はじめに
  • 第I部 シュタイナー教育・療法にとって音楽とは
    • 第1章 聴く力を育めば生きる力が育つ
      • 1‐そもそも音楽とは何か?
      • 2‐「聴くこと」は能動的な営み
      • 3‐子どもたちの聴く力を育む微細な音
      • 4‐「静けさ」を感じる
      • 5‐予感をキャッチする
      • 6‐「聴くこと」と自由
      • 7‐人生は音楽的
      • 8‐幼児期における音楽の意味
      • 9‐静けさとともに生活してみる
      • 10‐おうちでできるシュタイナーの音楽ワーク
      • 11‐自分のために声を出す
      • 12‐子どもが子どもらしくいられるように
    • 第2章 人類の意識と音楽
      • 1‐人類史と音の進化はパラレルだ
      • 2‐5度の雰囲気について
      • 3‐3度の体験について
      • 4‐子どもの成長は人類史を繰り返す
      • 5‐一人ひとりの子どもに寄り添った対応を
      • 6‐なぜ生音が大切?
      • 7‐静けさのおおいの中で育てる
      • 8‐いつでも歌っていられるような状態で
      • 9‐音を感じる力を取り戻す
  • 第II部 シュタイナーの音楽実践の科学的検討
    • 第3章 脳波測定をつうじたシュタイナー幼児教育の分析
      • 1‐測定方法と用いた楽器
        • 脳波について
        • 脳波の測定について
        • 楽器について
      • 2‐吉良 創氏の瞑想と演奏の脳波測定
        • 瞑想
        • 楽器演奏(コロイの笛、ソプラノライアー、グロッケン、ムジーククーゲル)
      • 3‐吉良 創氏と聴き手の脳波、血圧、心拍数測定
        • 瞑想時の演奏者と聴き手の脳波
        • ライアー
          • 技巧的な曲
          • 比較的簡単で穏やかな曲
          • グリッサンド
        • 打楽器(グロッケン、木琴、フィンガーシンバル)、ムジーククーゲル
        • コロイの笛
        • 吉良氏と聴き手の血圧と心拍
    • 第4章 脳波測定をつうじたアントロポゾフィー音楽療法の分析
      • 1‐アントロポゾフィー音楽療法と楽器
        • アントロポゾフィー音楽療法(AMT)について
        • ライアー
        • 響きの楽器について
        • クロッタ
      • 2‐竹田喜代子氏演奏時の脳波、体温、呼吸の変化
        • 測定環境
        • 測定方法
        • 瞑想
        • タムタム
        • ゴング
        • シュテーベ
        • ささやきの木
        • ライアーの演奏と聴取時の脳波
      • 3‐竹田喜代子氏による補足
    • 終 章 脳波測定の研究結果を受けて
      • 1‐吉良 創氏のコメント
      • 2‐竹田喜代子氏、勝田恭子氏のコメント
  • おわりに

井藤 元
京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京理科大学教育支援機構教職教育センター教授。『シュタイナー「自由」への遍歴 --- ゲーテ・シラー・ニーチェとの邂逅』(京都大学学術出版会)、『マンガでやさしくわかるシュタイナー教育』(日本能率協会マネジメントセンター)、『シュタイナー学校の道徳教育』(イザラ書房)、『教育芸術を担うシュタイナー学校の教師たち』(ナカニシヤ出版)、『笑育 「笑い」で育む21世紀型能力』(監修、毎日新聞出版)、『記者トレ 新聞記者に学ぶ観る力、聴く力、伝える力』(監修、日本能率協会マネジメントセンター)、『教育観を磨く?子どもが輝く学校をめぐる旅』(共著、日本能率協会マネジメントセンター)、『ワークで学ぶ教育学』『ワークで学ぶ道徳教育』『ワークで学ぶ教職概論』(編著、ナカニシヤ出版)、マルグリット・ユーネマン『黒板絵 --- シュタイナー・メソッド』(小木曽由佳との共訳、イザラ書房)、ネル・ノディングズ『人生の意味を問う教室 --- 知性的な信仰あるいは不信仰のための教育』(小木曽由佳との共訳、春風社)など。

山下恭平
東京理科大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程修了。博士(理学)、栄養士。東京理科大学理学部第一部物理学科助教。『美の朝焼けを通って(解説:井藤元、徳永英司との共著)』(イザラ書房)、『無走査型吸収分光イメージング法による単細胞光合成藻類の分析とその応用』(日本材料科学会誌)、『Pigments from Microalgae Handbook - 2nd edition』(Springer-Nature Switzerland AG)、『Reddening of the Unicellular Green Alga Euglena gracilis by Dried Bonito Stock and Intense Red Light Irradiation』(Plants)、『Method for growing edible Euglena gracilis in an inexpensive medium with tomato juice to a high cell density equivalent to the density in KH medium』(Sustainable Food Technology)、『Noninvasive and safe cell viability assay for Euglena gracilis using natural food pigment』(PeerJ)、特許 第7186433号「細胞の生死判別方法及び細胞の生死判別用キット」、特許第6998157号「栄養強化食品の製造方法、ユーグレナ含有食品組成物及び食品の栄養強化方法」など
本の大きさ:横 約15cm×縦 約21cm×厚み 約13mm
232ページ
   
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音楽からはじまるシュタイナー:脳波測定を通じた アントロポゾフィー音楽実践の分析  本
音楽からはじまるシュタイナー:脳波測定を通じた アントロポゾフィー音楽実践の分析 
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