バイオダイナミック農法入門 〜シュタイナー思想の実践〜
ウィリー・スヒルトイス著
由井寅子 日本語版監修
塚田幸三 訳
今や、農薬汚染、土壌汚染を招かない農法が求められています。本書は、シュタイナー農法を初歩から解説するガイドであり、農業に携わる方のみならず、環境問題に関心をもつすべての方に読んでいただきたいものです。
目次
- 第1章 農業と環境
- 工業化
- 集約的畜産業
- 窒素の役割
- 除草剤および農薬
- 景観
- 水質汚染
- 工業化
- 第2章 生物としての地球
- 植物界
- 生命とは何か
- 土壌
- 動物
- 循環農業
- バイオダイナミック調合剤
- 農家と有機体としての農場
- 植物界
- 第3章 バイオダイナミック農業の歴史
- 19世紀の農業問題
- 有機農業運動
- ルドルフ・シュタイナーと農業講座
- 質の探求
- 新たな出発
- 国際的な動き
- 生産者と消費者
- 試験研究
- 助言指導活動
- 教育と学習
- 19世紀の農業問題
- 第4章 バイオダイナミック農法の実践
- 混合農場
- 堆肥
- バイオダイナミック堆肥用調合剤
- 畜産
- 鶏
- 牛
- 豚
- 家畜の病気
- 鶏
- 畑作および野菜栽培
- バイオダイナミック散布剤のつくり方
- 土壌整備
- 果樹栽培
- 養蜂
- 播種・植え付けのリズム
- 景観と環境保全
- 混合農場
- 第5章 社会的側面
- 貿易、販売、規制
- バイオダイナミック農法の治療効果
- 土地所有権
- 貿易、販売、規制
- 第6章 将来展望
- 質に関わる研究
- 育種と種子生産に関する研究
- 実証研究
- 経済的問題
- 規制および政府の役割
- 広がる理解
- 質に関わる研究
- 原注
- 参考図書
- 世界の関連組織
- 索引
- 著者紹介
- 日本語監修者紹介
- 訳者紹介
農業講座・マリア・トゥーンの天体エネルギー栽培法もあります。
(本の大きさ:横 約12.8cm×縦 約18.2cm×厚み 約1.1cm)
181ページ
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