シュタイナーのこどもの育てかた おとながこどもに できること
ローター・シュタインマン(著)
鳥山 雅代(訳)
「シュタイナー学校の先生は どんな子育てをしているのだろう?
シュタイナー学校の先生である著者は、7人の子どもの父親でもあります。みずからの子育ての時間のなかで、考えていること、感じていること、大切にしていることを日本の皆さんに向けてお話します。」(本書オビ文より)
正解のない子育ての時間を
今日も生きていく
世界じゅうの勇気ある
お母さん、お父さん---
それからまわりの
たくさんのおとなのみなさんへ
【目次】
- こんにちは
- 1 まえもって感じとる
いっしょにやってみる
あとからふりかえる
- 2 できないことを知る
気長でいる
奥まで見る
荷物をもつ
- 3 こどものじかん
- 4 カミナリはまっすぐ落とす
スリッパはおいておく
見て見ぬふりをする
まちがえる
味方になる
- 5 くるみをみつける
うたをうたう
- さようなら
ローター・シュタインマン(著)
1944年生まれ。ベルリン・シュタイナー教育教員養成ゼミナール代表。リューネブルグ大学卒業後、公立学校教師を経て、ヴァンツベック・ヴァルドルフ学校でクラス担任・音楽専科を16年つとめる。ドルナッハ・ゲーテアヌム精神科学自由大学教育部門研究委員、世界ルドルフ・シュタイナー教育芸術支援部門委員。世界各地で講演活動を行う。 最初の妻との間に5人、現在の妻との間に2人のこどもがいる。自身曰く「わたしの人生においてはいつも家族にこどもがいた(る)」。
寸法:横 約12.5cm×縦 約18cm×厚み 約12mm
194ページ
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2,090円(税込)