反抗期のシュタイナー教育

ヘルマン・ケプケ(著)
合原弘子(訳)
親に対して秘密をもってみたり、大人を批判してみたり、
何もしゃべらなくなってみたり、
......そういったさまざまな陰影を見せるようになってくる時期、思春期。
あるシュタイナー学校に舞台を借りて、
子どもにどう接したらいいかを具体的に展開します。
問題があるから成長がある。(本書オビ文より)
●授業をさぼる生徒たち、大人の言うことを聞かなくなる反抗的な態度、そして、万引きや喫煙やドラッグ・・・・。
●シュタイナー幼稚園の、柔らかな色彩に囲まれた夢のような環境で育った子どもたちは、そのまま問題なく育っていく、かのように思えます。けれども実際にはそうではありません。思春期には、上述したようなさまざまな問題を見せるものです。
●けれどもそこからの展開が、シュタイナー教育ならではの深みを見せてくれます。
●・・・・大人に向いつつ、しかし子どもでもある、そういう微妙な時期である思春期の子どもたちにどのように接したいったらよいのかについては、指針になるものがなかなかないのではないだろうか。そうした思いから、この本をご紹介したいとわたしは考えました。(「訳者まえがき」より)
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